ブログ|有限会社田中造船所

オフィシャルブログ

忘年会

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今年も会社の忘年会を親しくしていただいている企業の方も交えてやりました。

月日の経つのは早いものであっという間にの一年。

忘年会の風景を撮りました。

そして私は撮った側で写ってません笑

毎年恒例行事ですが、社員と協力企業の方々には感謝です。

モササウルス号

先日、仕事の依頼を受けて見積りの打ち合わせにハウステンボスに行ってきました。
取引先の話を聞いててっきりレジャーボートの補機の載せ替えだろうと思っていたらなんと、
週末恐竜島に人を運搬するモササウルス号の補機(補助発電機)の載せ替え工事の話でした。

私も何度かハウステンボスの恐竜島にこのモササウルス号に乗って向かった事がありましたが、まさか自分が仕事を手がけることになるとは夢にも思いませんでした。

来年1月末頃の工事に入る予定です。

勝てば官軍負ければ賊軍

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小室圭さんが弁護士試験に合格した。
世間からは数年に渡り非難轟々だったが、結果を出した事で潮目は変わる。

有象無象の人たちの言葉は虚空を彷徨っているに過ぎず、本来何の力もないが、集団としてベクトルが同じ方向に向くことで恐ろしく凶悪なモノになる。

周りの声に惑わされず結果を出す事ができる胆力は素晴らしい。

私も過去にこの小室圭さんが強かで計算高い人だとブログに書いたような気がするが、何も残さなければやはりただ我欲が強いだけの人でこの先も皇室を惑わせた厄介者として歴史に名を刻んだに違いない。

試験に落ち続けても辞めずに努力して結果を残したからこその賞賛。

結局は結果が全て。

何かを成し遂げる事でしか評価を得られない事がほとんどだ。

私も結果を残して行こうと思う。

忙しさにかまけて

コロナ明けから仕事が集中して仕事にハマってたらもう一月以上もブログの更新をしていなかった。

写真は盆明けに昔父が乗っていた船の新しい持ち主に艤装工場をして、船体、ブリッジ、デッキを全面塗装して送り出した。

忙しくなるとさらに仕事が入ってくるようでありがたい事だ。

コロナ感染

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私も2週間前についにコロナに罹った。
ハウステンボスのナイトプールで?それとも地元の居酒屋?バー?
次の日に行ったメリッタ佐世保?
考えてもこれと言った濃厚な接触は無いのに、感染してしまって家族みんな陽性になった。

その後私がいち早く隔離期間を終えて仕事に復帰したが、身体がエアコンの快適な空間に慣れてしまったせいか熱中症になった。

熱が出たので医療機関やコロナ相談センターなどに電話したが繋がらないやらなんやらで最後は県北保健所にかけて10日以上経ってるのでコロナの再発等では無いと回答を受けてホッとした。
念のため1日休んで、今日から出社。
先程、妻の職場でコロナ陰性の証明の為に検査しろと言われていたので抗原検査をしたところ

陰性反応

すっかり無くなったのか、よかった。

コロナ事態は隔離期間が終わっても身体から完全に無くなることはなく1ヶ月から2ヶ月は陽性反応が出る人もいるという。

本来やる必要のない検査をしろと言ってくるあたり、頭が悪いとしか言えない。

魔女の証明に近いものがある。

ヘラクレスオオカブト

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先週、兄貴分から私の息子に出張のお土産があると言われて受け取りにいったらまさかのまさか
ヘラクレスオオカブトを貰った。

一度本物を見た事があったが、我が家にやってくるとは流石に驚いた。

体長155ミリの艶々したボディーは男なら誰しも心惹かれることだろう。

外来種だけに飼育が難しく、長生きさせるためには温度管理を徹底するしかない。

飼育の虫籠も小さいとストレスが掛かるのでナフコで米櫃を買ってきた。

多分飼育は私がすることになるんだろうな。

息子は友達に自慢したくてしょうがないようだ。

安倍元総理殺害

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今日の昼ごろ安倍元総理が元海上自衛隊に殺害された。

なぜこの時期に殺されたのか?

殺人動機は?

色々な憶測が飛び交うが、真実はなかなか分からない。

安倍元総理には沢山の疑惑があり、その報復もないとは言い切れない。

政治の世界は

死人に口無し

御冥福をお祈りします。

議長

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昨日はウチの会社が所属している商工会の通常総会があった。
お歴々の方々がいらっしゃる中で比較的若手の私が総会の議長をする事になった。

商工会に出席するようになってもう随分と時間が経つが、あまり変わり映えのしない面子である事はどこの商工会も同じなのではないだろうか?

一つは後継者不足、もう一つは商工会に入ってのメリットが明確ではない事だと思う。

しかしながら他業種の方々と話す事、沢山の人の前で話をする事などなどは実際にそこに行かないとわからない。

商工会に所属するメリットは私は先輩経営者の方に聞いてなるほど…
と思えた。

会社経営は多角的な見方や味方がいる方が良い。

社員旅行

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先月、2年ぶりの社員旅行を敢行した。
去年はコロナ騒動で一旦中止した社員旅行だが、今回は諸々の事情で急遽行う事にした。
親しい取引先とウチの社員で気心のしれた身内のような旅行。

たまには揃ってハメを外して遊ぶ事も大事。

健康でお金がないと旅行には行けない。

嬉野温泉なら約1時間〜1時間半で到着するので距離的にも近く、手頃だ。

イジメの結末

小学2年生の6月頃から息子が受けたイジメ問題も漸く終焉を迎えた。
3学期に入り仲の良かった友人からの裏切りもあり、孤軍奮闘の息子。
石を投げられたり仲間外しにあったり男女合わせて5人以上からの集団を相手にしていたが1人ずつ男の子とは喧嘩して打ち負かし、2年生の修了間際にクラスのイジメボス(最初は1番仲良しだった)との2回にわたる一騎討ちで2度とも撃退。
男子トイレが決戦場で最後は向こうも髪の毛を掴んで膝蹴りを顔面目がけて放ってきたらしい。
見事に膝をかわして乱撃を放ち勝利。
小学2年生にしてこの激しさ、大人の私でもドン引きだ。
その後、ボスからもうちょっかいを出すのを辞めるとの発言を経て、他の子も追従し仲間として改めて息子も迎えられたらしい。
約9ヶ月に渡る長い戦いだった。
遊び半分で始まった小さな火は大火になって息子に襲いかかった。
一時は学校に行くのをしぶり、学童では下級生の部屋で過ごした。
自信を無くしてやる気を失っていた息子を励まし、一緒になって強くなる気持ちと力を身につけさせる努力もした。
事、喧嘩においては随分と自分を攻撃させて効率的に相手を倒す事を教えた。
何もしなければイジメの大火に焼かれて息子も学校に行けなくなっていただろう。
立ち向かう勇気と力。
男はやはりどこかで強さを求める。
イジメのボスも今まで喧嘩で負けた事は無かっただろう。
力を認めて仲間として改めて向き合う決断に至ったのではないかと思う。
息子には孤の力は身に付けたがこれから集団の力を身につけるように言った。
集団の力とは数の力。
1人の力はやはり限界がある。
もう休み時間にボッチになるのは嫌だろうから。
人と上手くやっていく事で人生はまた良い方向変わっていく。
2年生にしてまさかこんなに大変な目に遭うとは私も思わなかったが、息子もこの一年で成長しただろう。