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ワクチン

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7月28日に一回目のコロナワクチン接種をした。
ワクチン接種自体はあまりやりたくなかったが、目の前に陽性者がいたとなると流石に放置するのは危険かなと思った。

ワクチンについて少しだけ調べたが、ワクチンを打つ事で自分自身の感染予防にもなるし、人に移す確率も大幅下げる事ができると分かったので打つ必要があると思った。

実際に、一回目の接種では筋肉痛の様な症状があっただけで取り立てて問題なかった。
そして、副反応が大きく出た人は恐らくコロナウィルスに感染した場合症状も重くなる可能性が高い。

長崎県の今日の感染者は51人も出て、またもや医療機関の切迫が予想される。

すでにワクチン接種を終えた年配層よりも私たち40〜50代から下の世代の感染率がかなり多い事がわかっている。

ワクチンを打つ自由と打たない自由がある。

日本製のワクチンも治験で最終段階に入ったものがあるとの情報があるのでそちらも検討するべきなのかもしれない。

ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ等は毎年打つ必要がある様なワクチンのようで一年すると効果はなくなるようだ。

日本製のワクチンは永久型の物があるのでそれだと遺伝情報が書き換えられて将来的に肉体の変化ごあるかもしれない。

ワクチンで感染爆発を抑えつつ、特効薬ができるまでじっと耐えるしかないのかもしれない。

東京オリンピックも本来なら世界的に盛り上がって日本も潤っただうけど、今回はやれただけマシだったと思う他はない。

競技者として、オリンピックこそ夢の舞台だろうし、一生のうちに何回も出場枠に入れるわけではない。
すでにピークを過ぎてしまった人等一年が気が遠くなるほどだったと思う。

話が逸れたが、ワクチンを接種した人としてない人で今後色んな弊害が出ることになるだろう。

海外旅行などは隔離期間を接種した人は取らなくて良くなるだろうし、海外ではマスクなしでの公共施設の利用などができる様になっていたりする。

インフルエンザのタミフルの様な特効薬ができるまでは今の状態がずっと続くだろう。
後2〜3年は辛抱しなきゃだめかな。