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2020年のゴールデンウィーク

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毎年やってくるゴールデンウィークだが、今回は今まで過ごしてきたゴールデンウィークとは真逆のものになりそうだ。

全国に緊急事態宣言がされ、不要不急の外出が自粛、各県を跨いでの移動をしないように要請があった。

子供が生まれて3歳頃から毎年どこかに連れて行っていたが、今回は実家の庭にテント貼ってキャンプをしようかと計画している。

子供も小学生になり、色々な事ができるようになったのでちょっとしたサバイバルの演習をさせる事で今までとは違う人生観を身につけるのではないかと思う。

キャンプファイヤー、BBQ、飯盒で作るご飯、カレー鍋で一から作るカレー…
ちょっと不便な事もまた楽しいものだ。

新型コロナの終息は2022年とも言われているので、世界的な物資不足に陥る可能性も高い。

魚釣り、自給自足、あらゆる手段を講じる時が来るかもしれない。

今年のゴールデンウィークは不便を楽しむ事にしよう。

私の住む長崎県はゴールデンウィークが開けて2週間が感染爆発のスタートだと思う。

田舎の人も感染するはず。

人の出入りが多いコンビニ、高速のサービスエリア、この辺りは間違いなく感染源になる。

そして、世界的な物資不足に陥れば以前のトイレットペーパーがなくなった時の比ではないような事態が待っている。

備蓄をボチボチでも始めておいた方がいいと従業員にも報告した。

政府はあてにならないので自分身は自分で守るように心がける事。

死刑宣告

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先週末安倍総理から接客を伴う飲食店の全国的な自粛を要請する声明が発表された。

キャバクラ、ナイトクラブ、バー、ラウンジ、スナック等にとってはまさしく死刑宣告に他ならない。

写真は静岡駅前の居酒屋の写真だが、私が寄った時は他に4〜5人くらいのお客さんグループがあっただけ。

私も入れて5〜6人くらいだ。

既に飲食店は青息吐息である。

店主と清算時にコロナの話をしたがこのままでは潰れると言っていた。

当たり前だ。

お客さんいないんだもの。

追い討ちをかけるように自粛要請をされ、完全に息の根が止まるまで長くはない。

無給でどれだけ耐えられるだろうか?

貯金を使い果たすのはそれほど時間がかからない。
持ってる所で半年、今月潰れる所は全国に一体何件あるのか?

この前、代行さんと話をした時中洲のお店が2000件あるうちの200件が潰れたとの噂を聞いた。
このままでは日本でコロナで死ぬ人よりも自殺者の方が遥かに多くなるのは明白である。
専門家、政治家、役人、評論家の方々明日にでもどうにかしてやれ!

飲み屋さんに応援に行く事も憚られては一般人は何もできない。

さらば静岡

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伊豆出張も最終日を迎え、伊豆から静岡まで9日のうちに車で移動して静岡駅前の徒歩1分の所にあるセンチュリーホテル静岡に泊まりました。
ホテルはとても豪華でシモンズのキングサイズのダブルベッドに1人で寝るという贅沢な夜を過ごし、朝は前日の疲れが嘘のように清々しくスッキリ起きれました^ ^

朝は長崎に比べると1時間以上も早く夜明けが来て、ホテルの外を観ると富士山が観えました。

静岡県には前回は浜松に仕事のクレーム対応できた事があり、その時は荷物を浜松まで送って福岡空港から中部国際空港まで飛行機でその後レンタカーだったのですが、疲労感が半端なく二度と来たくないと思いました笑。

しかしながら、またしてもクレーム対応で今度はもっと遠い伊豆の最南端での仕事…

余程静岡に縁があるのではないかと思います。

こんなことでもなければ行かない場所です。

今回は今まで培った経験を活かし、移動時間を快適且つ疲労軽減に力を入れて準備したものもありました。
持病の頸部脊柱管狭窄症のダメージが残らないように首用の低反発サポーターで長時間移動の疲労を軽減し、新幹線では持参したスリッパを活用、またスマホのバッテリーの心配をしなくて済むようにモバイルバッテリーを購入しておいたのも効果ありでした^ ^

失敗から学ぶ事も多く、ホテルやレンタカー、チケットの手配なども経験からスムーズにできるようになりました。

多少の疲れはありましたが、伊豆出張も無事終わり帰郷して子供を学童保育に迎えに行き、早めに就寝。
やはり疲れから泥のように眠りました。

天城越え

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誰の歌だったか忘れましたが、『天城越え』を通る時に寒気がしたのち標識で、ああ、ここがそうなのかと納得しました。
多分昔は過酷な旅だったんだろうなぁと想像できてしまいます。
たくさん死んでる人がいるんでしょうね。
伊豆のお客さんに聞いたところあそこはヤバいから夜の運転はバックミラーを見ない方がいいと言われました。

知らずに運転してましたが、やはりなという感じです。

伊豆まではかなりウネウネした道を通りますが、道路も半分くらいはバイパスができてて昔より遥かにマシなんだなと思いました。

まさか伊豆に来ることになるとは夢にも思いませんでしたが、どうせ来るなら今度は観光で来たいです。

お土産屋は帰りに通りましたがやってませんでした。

コロナ影響でアチコチ大変です。

伊豆出張

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移動11時間の末にホテルに到着^ ^
途中の天城越えでは寒気がして歌を歌いながら怖さを紛らわし運転しました。
ホテルに着いて温泉に浸かって仕事は朝から夕方まで頑張ってきました。

小学校入学式

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今日は息子の小学校入学式でした。
簡素化され30分で終わりましたが、私的にはこれでいいかなと思いました。
その後伊豆に出張仕事があったので、今は新幹線の車内でブログを書いてます。
コロナでお客さんも少なく、自由席もかなり空いてます。

小学校一年生になり、子供が生まれてもうそんなに経つのかと思うとあっという間に子供は大きくなるんだなぁとしみじみ思いました。

アホな政策

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今回安倍政権で最もアホな政策の1つが全世帯に『布マスク2枚を給付』というのがある。

世間の注目が経済支援や現金給付に向いてる中でこの政策ってなんなの?

国民だけでなく世界からも嘲笑される政策だ。

しかもマスク2枚を全世帯に2枚送って経費が200億とも言われている…アホ過ぎて

アベノミクスにかけてアベノマスクと揶揄されている。

こんな政策をするくらいだからもちろん昭恵も自由人過ぎるんだろう。

皆さんはアベノマスクをどう使いますか?

家族が多いところは写真のようにサザエさんスタイルで使ってみてください。

笑うしかないです。

出港

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お客さんの船の売買を仲介業者に紹介し、改造を施して今日やっと送り出すことができた。

静岡の金目鯛釣りを営む方に譲り渡した。

大漁と航海安全、コロナにかからないようにお祈りしております。

コロナ不況

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新しい年度に変わっても一向に回復の兆しがない新型コロナウィルスの影響。

東京では感染拡大を懸念して大型のデパートが休館するまでになった。

体力のない会社や企業は既に破産を申し立てた所も既に出ている。

大型テーマパークのディズニーなども本来なら客が切れることもなく押し寄せ、売上も相当なものだろうが、収入はゼロ。

でも必要経費はそれほど変わらない。
社員の給料、光熱費、家賃、水道代、税金…
この中から真っ先に削られるのが社員の給料だろう。
アルバイトやパート、派遣社員はほぼ解雇される。
そして正社員も給付を最小限にして6割ほどの収入になる。

必要経費で削り用のないものは家賃、税金、また意外と払ってるの保険だったりする。

私の小さな会社ですら月30万ほども払ってるのだから会社が大きければその分掛けている保険も相当な金額だろう。

政府は自粛を要請するが、保証についてはまだまだ時間をかけて検討することになるだろうから今年の倒産件数は今までに類を見ないほど凄いものになる。

コロナ恐慌は来ない、株価の2番底16000円台の下は無いとアナリストや評論家は断言したが、今回はいつ終わるとも知れない対ウィルス戦争だ。
大きな会社も生産ラインがほぼ止まっているのだから、収入は無い。
潰れないにしても相当の減量をするとこになる。
これから連鎖的に負のスパイラルが発生するので、今の仕事が本当に無くならないモノなのかよく考える必要がある。

不況になった時に会社や国は守ってはくれないから。

コロナショック

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コロナウイルスによる感染拡大で色んなところに弊害が出てきて1ヶ月ほど過ぎました。

マスク品切れはどこでも同じようです。

私の住む田舎でも各方面に影響が出ています。
よく食べに行くご飯屋さんでは年度末の歓送迎会が全て取り止めになり、収入激減。

海の釣り船、瀬渡し船による釣り大会も中止になりこれまた大口の収入減。

ラウンジやスナックなどもコロナショックでガラガラ閉店状態だそうです。

飲食、ホテル、旅行業界はもちろん、製造業界でも中国や発展途上国からの資材が入らず、営業できないなどなど…

オリンピックも1年延期が決まりました。

これから世界大恐慌が始まる可能性が濃厚になってきました。

こうなると、大企業は大幅なリストラは免れません。

私たち造船業界も新造船の受注が溢れかえっていましたが、全てキャンセルになる可能性もあります。

一年後はどうなってしまうのか?
予測はできますが、準備はできるのか?

普通の生活すらままならないかもしれない状態になった時、自給自足の農家や漁師がもしかしたら1番いいのかもしれない。

戦後の日本のようになる可能性も否定できないのではないかと思います。